ワンダフルと名乗るからには、素晴らしい人間でありたいと思うのです。
ワンダフルと名乗るからには、素晴らしい気持ちにさせられる人間でありたいのです。
ワンダフルと名乗るからには、素晴らしい歌を、音楽を奏でたいのです。
でも、残念ながら僕はまだワンダフルには届けていない。自分が一番わかっている。本当にワンダフルな人、いくらでもいるんだろうなぁ。
人付き合いで、日々の生活で、自分の歌や音楽さえ、ワンダフルとシンプルには呼べない状態に甘んじている。
でも、俺はワンダフルだ。
何故かって、そう決めたからだ。
だからワンダフルなんだよ。
俺が優しくなかったり、俺が雑だったり、俺がおしゃべりで薄汚れた奴に見えていたとしても俺はワンダフルだ。
そう決めた。そんな俺がワンダフルなんだ。
俺は俺がワンダフルだと思うやり方で歩いている。話している。そして、音を出している。だから、それはワンダフルなんだよ。
たとえぐうたらな一週間を過ごしてもそれがワンダフル。それをワンダフルと呼べる心で居ようということだ。
そして、何も俺だけがワンダフルだと言いたいんじゃないぜ。そんな話なら俺も、あたしもワンダフルだと思った人。
そう、ならばあなたも、ワンダフル。
そう、そして、この窮屈な世の中も、ワンダフル。頭をぶつけても俺はネオVサインを出してにかっと笑っていたいと思う。だって、俺はワンダフルなんだから。
夜中にそんな堂々巡りな文を書いている、ワンダフルな言葉に、名前に、出会えた。凄いプラスの矢印。
だから出会ったみんなをワンダフルに導くことができるんだ。
そう信じている。
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